THCHとは?THCと何が違う?体感やおすすめショップまとめ

当ページのリンクには広告が含まれています。

ヘンプ植物に見られる天然のカンナビノイドで注目を浴び始めているTHC-H。

近年次々と発見され、研究が進められている新カンナビノイドのひとつ。

この”THCH”に関しての情報を海外文献等含めまとめてあります。

2023年8月4日より、日本国内でTHCHは規制対象となりました。
2023年7月24日の指定薬物部会まとめ|カンナビノイド規制情報・対処方法
2023年7月24日の薬事・食品衛生審議会 (指定薬物部会)でのカンナビノイド規制情報・対処方法などをまとめています。THC-Hが規制対象となっているので所持している場合の処分方法なども紹介しています。
簡単にまとめると、THCHはTHCの疑似成分であり、2023年3月現在は日本国内において合法であり、数ある疑似成分の中でも最も人気の成分となります。

THCHとは?

THC-Hは正式名称:テトラヒドロカンナビヘキソール(tetrahydrocannabihexol)と呼ばれており、ヘンプ植物に見られる天然のカンナビノイドとして注目を浴び始めています。

THC-Hは精神活性作用が期待される天然カンナビノイドとして、THC等が規制対象である各国のメーカーからは特に注目を浴びているカンナビノイド成分です。

THC-H は、THC-P に次いで 2 番目に長い化学鎖を持っているため、THC-P に次いで 2 番目に強いカンナビノイドになります。THCP は Delta 9 THC よりも 33 倍強いと言われていますが、THC-H は通常の THC よりも約 10 ~ 15 倍強力です。 天然のカンナビノイドであるため、すべてのカンナビノイドと同様に作用し、体内のエンドカンナビノイド システム (ECS) と連携して個々のカンナビノイド受容体に結合し、独自の一連の効果をもたらします。 参考:binoid社『What is THC-H?』

ただ、THCHは自然のカンナビノイドという事実以外はまだ多くのことが知られておらず、日々研究されている段階です。

俺のCBD
俺のCBD

THC-Hも”体感が得られると言われているカンナビノイドの1種”ですが、合成・半合成カンナビノイドではなく”体感が得られる天然のカンナビノイド成分”として注目を浴びています。

2023年8月4日より、日本国内でTHCHは規制対象となりました。
2023年7月24日の指定薬物部会まとめ|カンナビノイド規制情報・対処方法
2023年7月24日の薬事・食品衛生審議会 (指定薬物部会)でのカンナビノイド規制情報・対処方法などをまとめています。THC-Hが規制対象となっているので所持している場合の処分方法なども紹介しています。

THCと何が違うの?

THC-HとTHCの最も簡単な違いとして、THC(Δ-9THC等)は日本国内では違法・規制対象に入り、THC-Hは日本国内では規制対象外という点です。(2022/9現在)

2023年8月4日より、日本国内でTHCHは規制対象となりました。
2023年7月24日の指定薬物部会まとめ|カンナビノイド規制情報・対処方法
2023年7月24日の薬事・食品衛生審議会 (指定薬物部会)でのカンナビノイド規制情報・対処方法などをまとめています。THC-Hが規制対象となっているので所持している場合の処分方法なども紹介しています。

THC-Hは名称に”THC”というワードが入っているので、日本国内で違法・規制対象のTHCやTHC-P・HHCなどと同一の扱いを受けてしまうと懸念される方もいるかと思いますが、現段階(2022/9現在)では規制対象外です。

ただ、今後規制対象になってしまう可能性もゼロではないので、定期的に官報等の情報はチェックしておくべきです。

 

体感レビューの口コミ評判まとめ

体感もナチュラル

CBDの良さをグイッと何層にも引き上げてくれるような感覚

THCHおすすめリキッドまとめ

 

THCHまとめ

まだ日本国内でも流通が始まったばかりで研究途中の部分も多いTHCHですが、精神活性が期待できる天然カンナビノイド成分としてすでにかなり注目を浴びています。

SNS等でのレビューを見ていても”今までの精神活性系のカンナビノイドと違いナチュラルな体感がある”といったものも多く見受けられます。

俺のCBD
俺のCBD

今後規制対象になる可能性もありますが、本来のヘンプの魅力が伝わる成分のひとつとして注目の新カンナビノイドですね!

タイトルとURLをコピーしました